自粛による私とDa-iCEの関係の変化
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ご家族やご友人、
応援しているアーティストは
いかがお過ごしでしょうか。
私は元気です。
コロナウイルスの影響により
世の中の様々なものが変化しました。
そして今も変化し続けています。
私も例にも漏れず何から何まで変わりました。
仕事、お金、時間の使い方、エトセトラ。
そんな中にDa-iCEとの距離もあります。
今回はそんなお話をさせて頂けたらと思います。
タイトルめちゃくちゃ煽ってくるし、冒頭めちゃくちゃ暗いですがDa-iCEを今も変わらず応援しています。
ここからは個人的な意見も多いですが、
強制したり誰かを傷つけるつもりはありません。
少しでもなにか感じていただけたら幸いです。
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今の私
結果として私はDa-iCEのことを考える時間が減りました。
自粛になって
まずTwitterでのつぶやきが減りました。
自粛前は四六時中Da-iCEのことを考えていました。文字通り仕事中や、通勤中などもずっと考えていました。
電車ではずっとDa-iCEの情報について張り付いていたし、新しい情報の解禁が私のささやかな楽しみでした。
それに関してあーだこーだと
喜びを100倍くらいに表現している時間が好きでした。
その為なら次の日の予定もお構いなし。
ライブや握手会とイベント続きということもあって
頭の中はDa-iCEしかありませんでした。
おかげで寝ても覚めても
わくわくした気持ちでした。
それが一番の幸せでした。
それで十分でした。
今はというと、
あまりつぶやくことをしなくなりました。
想太くんが毎日歌を届けてくれても
新アルバムでお気に入りの曲を聴いても
それを胸のうちにとどめておくだけです。
Da-iCEのメンバーが「みなさんのために」って動いてくれる気持ちが嬉しい。その溢れる気持ちの全部をDa-iCEに使うことをやめました。
代わりに別の習慣にあてることしました。
私事ですが自粛期間中に
英語の勉強、トレーニングを始めました。
ちょっとずつですが二か月近く続いています。
(やったね!)
書いていて思い返したけど、
BETのDVDで想太くんこんなこと仰っていたな…。
リグレットという曲を歌い終わった後の言葉です。
今回僕達Da-iCE沢山の初挑戦をしました。
(中略)
僕達の初挑戦が、皆さんの背中を
少しでも押せたらなと思いやらせて頂きました。
よかったら皆さんも
新しいことに挑戦してみてください。
ありがとうございました。
この言葉に少しだけ応えられた気がして嬉しい。
なんでLIVEがいいのか
LIVEといえば
自粛期間中沢山の中止が発表になりましたね。
最初の落胆が凄かったけど、
何度も中止発表があって正直慣れてる自分もいます。
抗う気持ちよりしょうがないという気持ち。
ただ先日BETのLIVEをみたとき、
やっぱりLIVEじゃないと嫌だと思いました。
アーティストの言葉はLIVEが一番好きです。インタビューも勿論彼らの言葉であることは変わらないけど、それでも誰かを介さないで直接届く方がいい!言葉のテンポも空気もそのまんまがいい!!!
歌を歌ってる延長線上にある彼らの本音は
もっと濃くて、温度があって、
「本人が自分に話しかけてる」感じ。
息切れしながら、
全力を尽くしたその先に捧げられる言葉が
また聞ける日がきたらいいな。
なんでDa-iCEを応援しているか
自粛期間中、今までDa-iCEのファンである自分を振り返ってました。
どの瞬間も凄く楽しかったです。
Da-iCEのおかげだし、Da-iCEを通じて出会いお話して下さる方のおかげです。
Da-iCEのことばかり考えていました。
ただ、
Da-iCEのことばかりしか考えていなかったんです。
いつのまにかどれだけ彼らの力になれるか、
彼らを応援しているかが私の目標になっていました。
自分の夢ややりたいことの時間を割いてまで、
彼らの夢を応援していましたしそれが全てでした。
趣味こそが人生という生き方も勿論ありますが、
私自身の考えは少し違います。
誰かを羨んでいるだけじゃなくて
私は私になりたいと思う人生を歩みたいです。
アーティストを応援することを理由に
自分の人生に向き合っていく理由を消さない。
それはDa-iCEも望んでいることな気がします。
Da-iCEからもらったエネルギーはDa-iCEに返すだけじゃなくて、私達が「私たちの夢を頑張るために」使ってほしいのではないかというそんな当たり前なことに立ち返りました。
大好きすぎて楽しすぎてそれしか見えなかった私には、自粛期間はむしろ丁度良い距離を保ついい時間になりました。
損害や被害、苦しまれる方が多くいる中不謹慎極まりないですが、この自粛期間は悪いことばかりでもないのではないでしょうか。というか悪いものになるかは自分次第だと考えています。
目に見える形で彼らを応援することも素敵ですが、
彼らのおかげで自分の人生が好転することもまた
彼らがアーティストでいる理由に繋がる気がします。
どういうファンがファンというのかわからないけど、
色んな形でDa-iCEを応援していきたいと思います。