sugar high的な日常

毎日Da-iCEを愛でています。

春を待つオタク

 

 

 

 

 

おはようございます、

こんにちはこんばんは。

 

 

お久しぶりです。

かれこれ一か月ほどブログはご無沙汰しておりました。

Amazonプライムは永遠に時間を貪りますね。恐ろしいです。

 

 

 

 

本来だったら今回の記事タイトルは

 

 

Da-iCEが最高過ぎた」

 

だの

 

大阪城ホール、本当に最高だった」

 

だったと思うんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型ウイルス、コロナの影響でライブが中止になりました。

 

 

 

おい嘘だろ。

 

 

これはDa-iCEに限ったことではないです。他のアーテストのライブやイベントもすべて中止になりました。緊急で中止の判断をされたところもあるそうで、開演2時間前に中止が発表されたところもあるみたいで。

 

 

どこも大変なんだなと思いました。

 

 

 

だって開演2時間前って……。

そのころオタクといえば現地してる頃やないかい。グッズ片手に写真撮ったりはしゃぎまくってる時やないかい。座席発表されて、色んな意味でメンタル整えることに必死な時やないかーい。

 

 

ライブもだけど、ライブの前後の高揚感は半端ない。

 

 

 

 

推しが近くを通るかもしれない。

ファンサ貰えるかもしれない。

大好きな曲が流れるかもしれない。

 

色んな期待がごちゃ混ぜになって何を見ても何もしても幸せな時間。

 

 

ただ確実にあること。

 

 

_______もうすぐ推しに会える

 

 

 

一瞬にして夢の国強制退場を迫られたオタク、しんどいだろうな。

 

 

 

 

Da-iCEのライブの中止を受けたのは、3日前ほどだったと思います。週末のライブがとても楽しみだったので本当に残念でした。

 

 

Twitterでは政府に対して、アーティストに対して、コロナに対して様々な意見がありました。どこにもぶつけられない沢山の独り言をみていたら、私だけじゃないんだなと思いました。

 

周りの六面さんは「本当に残念」という声も多かったですが、加えて「でも無理に開催せずよかった。安心しました」という言葉も多かったように見受けられました。状況を嘆くだけでなく、それを良しとする大人な方ばかりで素敵だなと思いました。

 

 

 

マイナスなこと言ってもしょうがないとはわかっていながら今回はTwitterで本音を吐露してしました。

 

 

想太くんと水族館へ行く私の未来が消えました。

 

 

 

 

 

ライブだけでなくファンクラブイベントも続けて中止が発表されました。

  

延期と中止のその大きすぎる違いに絶望していました。

 

 

誰かうそぴよ~~~~んとか言ってくれ。

 

 

 

………

 

 

ここまでの内容もの凄く暗すぎないか。

生産性のない不毛な嘆きすぎるのですが、

 

そんなことが言いたくてブログ書こうと思ったわけじゃないんです。

 

 

 

 

私は今回のコロナの影響を受けて

Da-iCEがより一層好きになりました。

 

 

 

 

 

 

Da-iCEのリーダー工藤大輝さんを始め、メンバー全員が上記のような内容のツイートをされました。

 

 

誰も悪くないけど、誰かが謝って責任をとらないといけない社会って苦しい。

 

アーティストも、スタッフさんも、ファンも悪くない。もっというと政府の方々も矛先を向けられていますが、責任のしわ寄せがそこにいってるだけで誰も悪くないのではないかと思います。

 

 

 

そんな中過去のライブ映像を放映してくださる企画が立ち上がりました。

 

 

 

誠意の塊ですよ。

決定だけで涙出そうになった。

 

 

 

 

なにがどうなってこういう形で現れたのかはわかりませんが、多くの人が私達ファンのために動いてくださってるんだなって思うとたまらない気持ちでした。大阪城ホールの中止の対応に追われる中、私たちが一番喜ぶようにと動いてくださいました。

 

 

 

 

 

アーティストとスタッフさんの絆を感じ、その絆の軸となる部分が自分たちファンであることを感じたら、ちょっとずつ心が満たされていきました。

 

 

 

 

………

 

 

 

二年前nextphaseの幕張メッセで行われたライブがノーカットで放映されました。

 

 

もうねー

 

ニコニコ生放送で放映してくれてありがとう

 

 

 

これオブこれ。

 

 

3万人でライブ鑑賞って凄い。

 

 

 

 

 

 

鑑賞している方は見ながらコメントが打てるのですが、(そのコメントが流れてくるシステムなのですが)「トニカクHey!」も

 

Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!Hey!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!

 

 

って感じで画面を埋め尽くすくらいの合いの手しっかりしてるし、推しが格好いいと綺麗に見入ってコメント激減するし、わかりやすく大盛り上がりでした。

 

 

 

 

 

 

終盤にかけて

6面さんの想いで埋め尽くされていきました。

 

 

 

Da-iCEの夢叶える!」

「6面さんにあえてよかった」

Da-iCE大好き」

「スタッフさんありがとう」

 

 

 

コロナウイルスがよかったのか、そうでないのかで言ったらそうでないかもしれないけど。でもDa-iCEやスタッフの皆さん、そして多くの6面さんが「よかったものに変えてくれた」んだと思います。

 

どんなに残念なことも、どうにでもなるんだなと痛感しました。

 

 

 

ありきたりな言葉ですが、全部自分自身なんですね。

 

アーティストに大きな損害を与える新型ウイルスは、私達の絆を深めてくれる機会へと変わりました。

 

 

 

人生において大切な教訓をDa-iCEのみなさんを通して教えていただいているようで、改めてファンでよかったと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

コロナに関してはまだまだ至る所で警告されています。

一日も早く収束することを願っています。

 

 

 

 

Da-iCEがまた笑顔で歌って踊ってくれることが一番。

沢山の人に元気と勇気を与えてくれる大好きな人達。

 

 

 

まだ終わらせない

ここから始まるから

 

次会えるその時までつなげる想いを秘めて

 

何度も何度も手を振って

 

 

 

 

 

 

春にみんなで笑えますように。